伊丹くじら保育園が誕生して年で8年目になります。たくさんの子どもたちが、くじら門から旅立ちました。きっと偶然ではなく必然的にで繋がっている大切なご縁を卒園したら終わりではなく、今後も繋げていきたい、子どもたちに、ただただ逢いたいという思いからはじての同園会を開催しました。

子どもたちも大きな変化で、戸惑いや不安もあったと思いますが、保護者も同じように不安になったり、今までとは違う悩みが出てくると思います。

私自身が、今まではわが子を幼稚園まで送迎し見送られていたのに、小学生になると背中を見送ることに違和感があり、なんだか少し離れてしまう気がして寂しかったです。

そこで今回の会では、子どもたちは保護者と離れて保育園で過ごし、近所の素敵なカフェにご協力いただきお母さんたちだけで、ホッコリ空間でいろいろとお話できる時間を楽しんでいただきました。

お店のサプライズで、くじらの尾っぽのクッキーを用意してくれました🐳

子どもたちは、園庭で遊んだりお部屋でパフェづくりをして楽しみました🍨短い間ですが、もしかしたら少し変わっていたりするのかなぁ・・・っと思いましたが『ただいまぁ～』と笑顔でくじら門をくぐる子どもたちは、変らず元気いっぱいで安心しました。

『今日の日をずっと待ってたよ～』『めっちゃ楽しい』『帰りたくない！！』嬉しい言葉をたくさん伝えてくれました。

お見送りの時間は、やっぱり寂しいけれど、なにかにつまずいたり、悩んだりしたりしたときは、今日のひのことを思い出して、いつでもくじら保育園に遊びに来てね～。