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平和ってなんだろう!?

8月6日、広島は80回目の「原爆の日」を迎えました。
建物の9割が壊滅的で、原爆の爆発時の温度は、場所や時間によって違いはありますが、爆心地付近では、数百万度に達する火球が発生し、地面の地表面の温度は、3,000~4,000℃に推測されているそうです。想像ができない熱さですね。
この悲惨なできごとが、二度と繰り返されることがないようにという思いから、4・5歳児クラスの子どもたちに、絵本をきっかけに戦争についての話しをしました。

読み終えたあとに、子どもたちに平和ってなんだろう?2度と悲しい思いをしないように、みんなにできることってなんなんだろう??と話しました。
「お手伝いすること!!」「ごめんなさいって言う事」「困っているお友だちに大丈夫って言う」「仲よくすること」など一人ひとりができることを、みんなで考えています。
なにか、わからないことや不思議に思う事がないかと問いかけてみると
Aくんが、まっすぐ手を挙げ「ぼくひとりがだめだって言っても、みんながやろうとしたらどうしたらいいの!?」とすごく素直で的を得た質問がありました。
そうだよね、まさにそうだよね!!だから、今でも悲惨な争いが今でも続いているんだよね。
そこで、みんなに戦争っていいことだと思うか質問してみました。
全員がよくないと答えました。
なぜよくないか尋ねたところ、「危ないから」「人が死んじゃうから」などと答えてくれます。
そうだよね。なんの罪もないひとや、お腹の赤ちゃんから病気の人まで元気に過ごせなくなるよね。
「今、クラスだけで35名のよくないという意見がある。みんなが今日思ったこと、知ったこと感じたことを伝えることで。35名が70名になり、どんどん増えて、たったひとりの意見ではなく、すごい力になるんだよ!だから、戦争は決して繰り返してはいけないことを忘れないで欲しい」と話しました。

子どもたちに話をすることで、この世にうまれて数年の子どもたちに、たくさんのことを学ばせてもらう時間となりました。あらためて自分ができること、すべきこと考えていきます。
最後まで、だれ一人もふざけることなく真剣に聞いてくれた素敵な子どもたちに感謝する時間になりました。そら組(4歳児)・くじら組(5歳児)さん、ありがとう!!